2010年02月02日

Kings Of Leonがグラミーで!

なんと、Kings Of Leonグラミーで3冠!

Best Rock Performance by A Duo Or Group With Vocals
Best Rock Song

までは「うん解る解る」、てな感じですが…

BeyonceBlack Eyed PeasLady Gagaなど並み居る競合を抑えて…

Record Of The Year獲得!は、ちょっとした快挙です。

kings_of_leon_617.jpg

しかもこのロックの不毛時代に(各部門でMGMTPheonixの名前も見られますが)。

Best Rock Performanceなんて、U2Green DayColdplay、はたまたEric ClaptonSteve Winwoodを抑えての受賞。

本当の意味でストレートなロックが、トップとして認められたことに心のすく様な思いです。
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Joan Jettも認めたいい女

ここで書いたとおり、ランナウェイズの伝記映画“The Runaways”が今年3月に公開されますが(日本もあるよね?)、ジョーン・ジェット(Joan Jett)によれば自らの役を演じたクリステン・スチュワート(Kristen Stewart)について、「彼女は本物(She's Authentic)」と絶賛しています

そりゃまぁ、自らが製作総指揮を努めた映画ですから、リップサービスの一つや二つカマさないでどーする!といったところですが。

ただ、ホントにそうだなと思ったのは…

“I don't mean to put words in her mouth, but what I get is she feels she has to do it justice. She knows the Runaways have fans, she knows I have fans, and she was concerned about being authentic.”

「必ずしもそうだって決め付けるわけじゃないのよ。でも彼女は公正な気持ちで臨もうとしてたと思うの。彼女はランナウェイズにファンが居ることも、私自身のファンが居ることも知ってるし、如何に本物として振舞えるかってことに心を砕いてたのよ。」

単なるドキュメンタリーではないからこその難しさ。

それを身をもって感じているは、他ならぬ演者のKristenであり、指導を行ったJoanだったに違いないと思います。

KristenStewartAsJoanJett.jpgKristenAsJoanJett1.jpg

成りきりクリステン


日本公開を待ち望んでおります。Ch Ch Ch Ch Ch Ch Ch Cherrry Booomb!!
タグ:Joan Jett 映画
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2010年02月01日

The ThermalsとThe Cribs

仲良きことは美しきかな、とは誰の言葉でしたっけ?

えー調べてみるに、武者小路実篤

書いてみて思ったけど、改めてすごい名前だよな。

それはさておき、The CribsThe Thermalsというポートランド仲間の2組がスプリットEPを出します

これまでにもThe Cribsは他のバンドから愛される存在ではありましたし、だからこそのJohnny Marr参加(Johnnyも伸び伸びとやれてるのは、The Cribsだからこそ)なんだと思いますが、それはイギリス勢に限らずアメリカでもそう。

cribs_billboard.JPG

まぁSonic YouthReeとも交流あるし、1stのプロデュースはBobby Connだしね。

なんだろな、この愛され方は。

これでThe Thermalsの9月7日リリース予定の次のアルバム“Personal Life”に「The Cribs参加」、なんてことになったらThe Thermalsの名前もゴソッと底上げされるのかなぁ。なんて。

thermals_studio.JPG

2000枚限定のEPの中身は、以下。

01.The Thermals“Separate
02. The Cribs“So Hot Now
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2010年01月31日

かいじゅうたちのいるところ

先週のことになりますが、話題の映画「かいじゅうたちのいるところ」を観てきました。


一言で言うと“切ない”映画。

一緒に見に行ったつれは「頭が痛なった」と申しておりましたが、確かに若干アメリカの抱えている(強いては世界的に広がっている)家庭の問題に端を発したストーリーは、能天気に“子供向け”と呼べるような内容とはちょっと違っていた気がします。

原作は1964年に発表されていたそうなのですが、(家には100冊近く絵本があったので、かなり絵本好きな部類でしたが)生憎一度も読んだことが無く、これを機に原作を手にとって見ようか、と。

ただ、あちこちに書かれている内容を見るに、原作はもっとファンタジックな色が強いように感じますので、絵本には絵本らしさを求めるべきとも思っています。

監督のスパイク・ジョーンズと言えば、音楽ファンには馴染みの深い名前ですが、単純にこの作品に愛情を持って臨んだ監督で良かった、と感じました。

「今作の主人公は9歳なんだ。そこに忠実な作品にしたかった。」とは監督の弁ですが、確かに子供心の微妙な心の変化を上手く表現している気がします。

そんな中でも、かいじゅう達と主人公マックスが全力で海に向かって走り抜けるシーンでは、何気に鼻の奥がツーンとして・・・「この場面だけでも見に来てよかった」と言ってしまうとちょっと大げさかなぁ。

映画のトレーラーではArcade Fireが使われていますが、上記の場面で使われていた疾走感のある曲始め、特に(Yeah Yeah Yeahsの)Karen Oの作り出す瑞々しい楽曲群が素晴らしかった。

人間誰しもが抱えている、一人では生きられないけれども、集団で生きることの難しさについてかいじゅうたちを通じて教えられる、その表現方法を上手く実現している作品でした。

うーん、書いてて、何か読書感想文以下な気がしてきたぞ。
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2010年01月29日

Crowded Houseの新作は3月リリース

2007年にリリースされたバンド復活作“Time On Earth”から、3年ぶりにCrowded Houseの新作が出ます。

crowded_house_in_the_house.JPG

ヨーロッパでは新作を携えて4月からツアーも開始されるらしく、ライブは盛り上がること必至。

6月にはワイト島フェスティバルにも出演が決定してるようです。

タイトルは未定のようですが、ファンサイトfrenz.comのTwitterによると以下のトラックタイトルが明かされています。

“Amsterdam”
“Archer's Arrows”
“Either Side of the World”
“Elephants”
“Even If”
“Falling Dove”
“Inside Out”
“The Intriguer”
“Isolation”
“Saturday Sun”
“Twice If You're Lucky”


以上の全11曲。

さて昨年はRadioheadのメンバー(PhilEd)、WilcoJohnny Marr参加のアルバム“The Sun Came Out”が久しぶりに日本盤としてリリースされたNeil Finn(正式には7 Worlds Collideプロジェクトとしてでしたが)。

ミュージシャン同士、その家族も巻き込んで大きなファミリーとして生活も共に行いながら出来上がった作品は、リラックスした雰囲気に包まれた素晴らしいものでした(ちょっとビートルズ入ってる曲があったりするのもご愛嬌)。

中でもRadioheadでは寡黙にドラマー業に専念しているPhilが、優しいボーカルを聞かせてくれたのは収穫でした(これがきっかけなのか、ソロアルバムも控えているらしいですし)。


多くのミュージシャンが参加していながらも、一つの空気感をかもし出していたのは、合宿生活の成果だったのでしょうか。

しかしながらCrowded Houseとしての作品には、やはりよりバンドとしての個性を求めてしまいます。

ニールの弁によれば・・・

“This 11-track album is exotic in parts, traditional in origin, through many a twist and turn we fashioned some drama and intrigue. You will find some threads that go back through all that history and some new discoveries as well that will need to be followed up. It's part of the continuum and it may just be the best thing we've done… till the next one.”

『この11曲入りアルバムは、パーツ毎に見れば風変わりな雰囲気を漂わせているけれども、本をただせば伝統的なやり方に則っているし、試行錯誤を重ねながら、そこにはドラマ性もある種の筋書きも盛り込むことができた。話の流れの中で、そこに潜む歴史や新たな発見を体験して、その続きを追いたくなると思う。このアルバムはこれまでやってきたことの延長線上にあるだろうし、ベストの作品だ。ただし、次の作品まで、ね。』


早く、聴きたい。できる限り早く。前作が最高傑作だったので、新作は当然それよりも良い筈。ニールの言葉を借りれば。
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2010年01月16日

ジワジワと効いてくるダシ音楽 - Black Lips

突然ですが、麺類が好きです。

特に魚介のダシが効いたのが。麺自体のコシと旨いダシさえあれば良い。なので、ラーメンも豚骨オンリーはあまり好きでない。

以前、“ほうれんそう”なるラーメン屋のことを書いたことがありますが、ここは鶏のモミジのみ使用しているのでなく、やはり魚介が加えてあります。

もう本当〜に、後味がたまらんのです。ジュル。

ですから、当然ながら日本の麺類はほぼ全てフィールドに入ります。
1日3回、麺類でも良い。

可能なら一刻も早く讃岐うどんツアーに出たい・・・あぁ、すでにヨダレが。
(愛知に来て、“きしめん”も非常に好きになりました)

と、音楽とは一見全く関係がないように思えますが、やはり嗜好の問題ってでかいなぁと思うわけで。

ダシの味って要は“旨味”ですが、僕の嗜好は斯様にジワジワと効いてくるのが好きなようです。

ギャーギャーとリリース時に騒いだものほど、後々考えてみるとあまり聞き返していない気がします。

ニルヴァーナだってEPの“Smells Like Teen Spirit”聞いた即時にはあまりピンと来なかったし(そのあたりの経緯はこのブログの初回エントリに詳しい)、リプレイスメンツだって“Within Your Reach”の音に違和感を覚えたところからが始まりですから(そしてゴツゴツと心に染み渡っていった)。

最近でもVampire Weekendの1stは、半年も過ぎたあたりからボディーブローのように効いてきたし(一聴したときは正直「ショボッ」と思った次第)、ここのところプロデュース業で引っ張りダコのex-SuedeBernard Butlerソロでのアルバムも、2ndは最初歌謡曲みたいで好きじゃなかったように記憶してますが、気づくと1stよりも聴き込んでました(って世間じゃ彼のソロはそれほど評価高くないんですよね〜、残念ながら)。

そーいや、そのSuedeがバーナード抜きで再結成ライブするようです


で、ジワジワといえば、2007年にリリースされたBlack Lipsの“Good Bad Not Evil”がようやく日本盤で今月リリース(27日)。

BlackLips_GoodBadNotEvil_S.JPG

3年経ってリリースって言うのも日本らしい(方や、日本盤先行なんてのもあるのにね)。

しかも次作にあたる“200 Million Thousand”は昨年リリースされたばかりなのに、日本盤はリリース予定無し?ながらも、実は今年中には新作が控えているという・・・

さて“Good Bad Not Evil”が、初ヒットまでの前哨戦となるか否か。

彼らには我らがThe Matsと同質の匂いを感じるし、以前にもリプレイスメンツをモデルにした映画“Let It Be”で彼らが主演を務めたことは紹介した通り

も一つ映画つながりで話をすれば、The Smithsの音楽を効果的に使って巷で話題の映画(500)日のサマーにも“Good Bad Not Evil”からは“Veni Vidi Vici”と“Bad Kids”が使用されています。

で、来月の10・11・12・14日が、初来日ツアー。

BlackLips_JapanTour.jpg

さて、行ってみようかなぁ。
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2010年01月15日

音楽と日常

先ほどCDを整理していて、Papas Fritasの同一アルバムが2枚あることに気づきました。

今までは同じアルバムを2枚買うのは、輸入盤先行で安く手に入れたもののどうしても日本盤のオマケ(ボーナストラックとかボーナスディスクとか)が欲しくなったときとか、リマスターされて明らかに音がよくなったと思われるときとか、思い入れの強いアーティストのボックスセットが発売されたときとか、その他色々な理由があって意図的に買うことはありました。

が、今回はこのアルバムを2枚も(一枚は初回限定のオレンジ色のケースに入っているけれども)なぜ買ったのか、全く理由が解りません・・・

papas_fritas.JPG

いよいよ年齢と共にボケ始めてるのか、オレ。

確かに一枚買ったのは、場所も時期も覚えてるし、そこは記憶は確かなんだが・・・もう一枚は全く覚えが無い。

それこそワゴンセールで200円くらいだったしふらふら、帯には“ブライアン・ウィルソン・ミーツ・リプレイスメンツ”!!なんて書いてあるから、こりゃ買おうと思ったんだけれども。じゃあ、もう一枚は何時だ?同じ手にひっかかったのか?って“ひっかかった”とは人聞きの悪い。


で、前置きが長くなりましたが、そんな正しくない買い方をしているであろう音楽ファン(少数派かな?)の方々も含め、2000年代の音楽ライフなんかについて書きたくなった次第。

続きを読む
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2010年01月05日

年末の出来事(ポールも50になりました)

先日までの正月休み、年末年始と今回は休みが長かったお陰で、久しぶりのゆったりとした気分に包まれておりました。

まぁ世間的には決してユルリとした状況ではない中で、ありがたいことだと思います。

さて、そんな年末・大晦日の12月31日に我らがポールこと、Paul Westerbergが満50歳を迎えました。おめでとうポール!

US Indieの切り札としてアルバム“Tim”でメジャーデビューしてからでも25年。四半世紀が経つわけで、ポールが半世紀生きている、そして今も音楽を続けている。そのことに感謝です。

TIM, the Replacements' most focused and consistent album (and first for a major label) sounds as if it were made by the last real band in the world.”

上記は、そのアルバム“Tim”に関して雑誌Rolling Stoneに掲載された一文。

「TIM - リプレイスメンツが最も集中し、一本筋を通したアルバム(そしてメジャーからの初アルバム)であり、それは地上最後に残った本物のバンドが鳴らしているかのような音だ」

ここから、リプレイスメンツは“80年代最後の偉大なバンド”と呼ばれるようになりますが、先にCMJの常連バンドとなり、その後の人気を不動のものとしたR.E.M.よりも実はメジャーデビューが早かったのは、ある意味皮肉めいています(奇しくもR.E.M.のVo.Michael Stipeも1月4日で満50歳!)。

paulw.jpgpaulw.jpgpaulw.jpg


さて、そんな我らがポールは12月にある契約を交わしました。

自らを“largest independent contemporary music publisher in the world(世界で最も大きな独立系現代音楽出版社)”と呼ぶBug Music Publishing」との著作権契約です。

つまり今後は、Ryan AdamsWilcoIggy PopJohnny Cashと同じ管理の下、彼の作品が守られていくことになり、オリジナリティあふれる彼らとはある意味より近い関係となり、彼の作品を耳にする機会も増えると考えられます。

以下は、ポールのコメント。

“To be a musician, performer, and songwriter is a juggling act. Throw in the bowling ball of publisher and it becomes downright work. The good people at Bug Music — I hear only of their imagination and proficiency — have stepped in to facilitate with Dry Wood, Elegant Mule and Nah Music, leaving me free to augment my juggling feat with the flaming chain saw of snooker.”

「ミュージシャン、パフォーマー、そしてソングライターになるってことはある意味難しいことだ。出版社にボールを投げ込んだ途端、それはばかげたものになるからな。しかしBug Musicの良くやってくれる連中(俺は彼らの創造力と熱意に耳を傾けただけだが)が(これまで著作権を管理していた)Dry WoodElegant MuleNah Musicとの交渉をまとめて引き受け、火の付いたチェーンソーを回し続けなければいけない状況から俺を救ってくれたんだ」とのこと。

ここのところ、Webでのリリースが続いていたポールですが(昨年9月の“PW & The Ghost Gloves Cat Wing Joy Boys”EPは久しぶりにCDリリースされましたが)、やはりフルレングスのアルバムが聞きたい!

まだまだポールにはやってもらわねばならないことがあります。

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2010年01月04日

12年ぶりの!Soundgarden再結成!!

“新年あけましておめでとうございます。2009年1月4日、新年第一回目の音楽ニュースをお届けします。

グランジの総本山ことシアトルにて、サウンドガーデン/Soundgardenの再始動が12年ぶりに行われることになりました。

ボーカルのクリス・コーネルさん(45歳)によりますと「12年間の沈黙は終わりだ。俺達はセッションを演りにまた戻ってきた。これ以上のことを知りたかったら、すぐに[メーリングリストに]サインしろ。サウンドテーブルの騎士達が、もう一度派手にぶっ飛ばすぜ。(The 12 year break is over & school is back in session. To Learn More, Sign up now. Knights of the Soundtable ride again!)」
chris_SG.JPG


以上、11時のニュース/haroがお伝えいたしました。”

ちなみにクリスの引用した“サウンドテーブルの騎士”ってのは、このアルバムからと思われ・・・
KnightsOfTheSoundTable.jpg

(さすがTimbalandと組んだだけある?)

ニルヴァーナカート・コバーンにも「こんな奴等にかなうわけがない」と絶賛されていた(Wikiより)”彼らですが、その彼らがいよいよもって動き出します。

完全なるオリジナルメンバーによるものなのかどうか、まだ詳細はクリスの言う様に「サインアップ」しなければ分からないかもしれませんが(ただしDr.のマット・キャメロンが現バンドのPearl Jamとの掛け持ちを行う旨の話もある)、各音楽情報サイトの騒ぎっぷりからしても、かなりの期待値であることは間違いありません。

・Why I'm Excited About The Soundgarden Reunion
NME
・Soundgarden Reunion Planned for 2010
Billboard
・Soundgarden Reunion Is Official: “School Is Back in Session,” Writes Chris Cornell
Rolling Stone
・Soundgarden to Reunite
Pitchfork
・Soundgarden Reuniting in 2010
Spinner
・Soundgarden Reunite, Weigh Festival Offers
stereogum
・Soundgarden Reunites, Parties Like It's 1997
Aversion
・Soundgarden Reunion Starts The Decade, Washes Away The Rain
Prefix
・Soundgarden is back
Brooklyn Vegan
・Soundgarden 12年間の沈黙を破り、再始動を発表!
Vibe
・サウンドガーデンがついに再結成!
Hotwire
・サウンドガーデン、再結成
Barks

うわさではCoachellaフェスティバルのヘッドライナーが再始動ライブとして決まっているような話もあり、これは益々期待値が高まります。


個人的思い出を綴るならば・・・その昔、グランジ勢と聞いただけの情報で購入した、シングル“Jesus Christ Pose”にぶっ飛ばされたことがありました。

僕が海外で心寂しく一人で生活していたとき、彼らの“Black Hole Sun”が耳を捉えて離さないことがありました。

そしてそのカッコよさと着眼点に心底しびれた“Spoonman”は何度も聞き、嵌りました。

では、そのSpoonmanを最後に。
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2009年12月30日

2010年 夢中の旅 (リプレイスメンツ再結成?)

2009年の終わりもいよいよ明日に迫ってきました。

皆さんはどんな気持ちで2010年を迎えるのでしょうか?

10年前まで、21世紀を迎えるにあたって僕達がどれほどの未来を想像していたのか、それすらも忘れてしまいそうな20世紀との境界線の無さ。

輝かしい未来とはかけ離れた、バブル崩壊の余波の続いたこの20年間。

かろうじて宇宙の旅を成し遂げたホンの一握りの方々を除いて、我々が夢想していた宇宙ステーションやスペースコロニーでの生活や、反重力装置の付いた車やホログラムを利用した通信装置のある日常は、結局のところ映画や小説の中に置き忘れてきたようです。

藤子F不二夫先生の漫画に始まり(“ドラえもん”はもちろん“21エモン”が好きだった)、ガンダム(今年は30周年でした)、Blade RunnerPhilip K. Dickは好きな作家の一人)、AKIRA(3月に金田のバイクが出ますね)etc...と近未来を描いたSF作品に僕達は接する機会が多い世代でしたが(ナウシカはちょっと別世界を思わせる)、どれもまだ身近に感じられるほどのパラダイムシフトは起こっていないと感じてしまいます。そーいや、スターウォーズジュラシックパークもあったなぁ。

だったら過去に思いを馳せたって、そこにはまだまだ未来の可能性があるような気もします。

事実、音楽業界全体を見渡してみても、過去の焼き直しに終始している感は否めません。そこから新たな発見が多くなると良いな、とは思いますが。いつだって、温故知新です。

そんな中でも、今年聞いた作品の中ではDirty Projectorsの“Bitte Orca”は、音の軽やかさに比例して、どこか現音楽シーンからも頭一つ抜け出ていた気がします。

よって、今年の個人的No.1はDirty Projectorsでしょうか。

まぁあまりランキングを付けるのも好きではないので、他は差し控えるとして、ここからは過去を振り返ります。

Spinner.comによる企画「2010年に再結成して欲しい10バンド」が発表されていますが、その中にわれらがリプレイスメンツも堂々ランクイン!(って、思い切りランキング紹介になってる)

以下、その内容です。

10.Suede
09.Pulp
08.The Stone Roses
07.The Replacements
06.Menswear
05.The Kinks
04.The Jesus And Marychain
03.Uncle Tupelo
02.Husker Du
01.The Smiths

というわけで、06番は冗談(Only Joking...)とのことですが、USからミネアポリスのバンドが2つも入っているのに、他は完全UK寄りなリストです。

あとUSでは、Jeff TweedyUncle Tupelo。現役当時、それほど人気があったとは思えませんが、完全Wilco人気に引きずられた形ですね。

では以下、The Matsについてのコメントを。

Paul Westerberg's fondly remember rock band were a massive influence on everyone from Green Day to Wilco, Buffalo Tom to The Hold Steady. Though two members of the shifting lineup have passed away, we're as keen as Mr Tweedy or Mr Finn to be down the front should this re-formation happen.」

「ポール・ウェスターバーグの、記憶されるべきロックバンド(リプレイスメンツ)は、グリーンデイからウィルコ、あるいはバッファロー・トムからホールド・ステディまで、強く影響を与えてきた。しかし顔ぶれの替わってしまった2人のメンバーについては既に空きが出ているのだろうから、我々が強く望むのは(ジェフ)トゥイーディと(ニールクレイグ)フィンが再結成時の代役を務めることだ。」

と、かなり思い入れタップリに(というか勝手な妄想で)語っています。これなら、僕も文句はない。

できることなら、そこに(いろいろ事情はあるでしょうが)Ryan Adamsとか、Cribsのメンバーとか入って(もちろんJohnny Marrも)、大所帯で再結成していただきたい。

最後にThe Replacements "I'll Be You"を。


では、皆さん良いお年を。
posted by haro at 23:47| Comment(2) | TrackBack(0) | The Mats | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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