2010年02月02日

Joan Jettも認めたいい女

ここで書いたとおり、ランナウェイズの伝記映画“The Runaways”が今年3月に公開されますが(日本もあるよね?)、ジョーン・ジェット(Joan Jett)によれば自らの役を演じたクリステン・スチュワート(Kristen Stewart)について、「彼女は本物(She's Authentic)」と絶賛しています

そりゃまぁ、自らが製作総指揮を努めた映画ですから、リップサービスの一つや二つカマさないでどーする!といったところですが。

ただ、ホントにそうだなと思ったのは…

“I don't mean to put words in her mouth, but what I get is she feels she has to do it justice. She knows the Runaways have fans, she knows I have fans, and she was concerned about being authentic.”

「必ずしもそうだって決め付けるわけじゃないのよ。でも彼女は公正な気持ちで臨もうとしてたと思うの。彼女はランナウェイズにファンが居ることも、私自身のファンが居ることも知ってるし、如何に本物として振舞えるかってことに心を砕いてたのよ。」

単なるドキュメンタリーではないからこその難しさ。

それを身をもって感じているは、他ならぬ演者のKristenであり、指導を行ったJoanだったに違いないと思います。

KristenStewartAsJoanJett.jpgKristenAsJoanJett1.jpg

成りきりクリステン


日本公開を待ち望んでおります。Ch Ch Ch Ch Ch Ch Ch Cherrry Booomb!!
ラベル:Joan Jett 映画
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2010年01月31日

かいじゅうたちのいるところ

先週のことになりますが、話題の映画「かいじゅうたちのいるところ」を観てきました。


一言で言うと“切ない”映画。

一緒に見に行ったつれは「頭が痛なった」と申しておりましたが、確かに若干アメリカの抱えている(強いては世界的に広がっている)家庭の問題に端を発したストーリーは、能天気に“子供向け”と呼べるような内容とはちょっと違っていた気がします。

原作は1964年に発表されていたそうなのですが、(家には100冊近く絵本があったので、かなり絵本好きな部類でしたが)生憎一度も読んだことが無く、これを機に原作を手にとって見ようか、と。

ただ、あちこちに書かれている内容を見るに、原作はもっとファンタジックな色が強いように感じますので、絵本には絵本らしさを求めるべきとも思っています。

監督のスパイク・ジョーンズと言えば、音楽ファンには馴染みの深い名前ですが、単純にこの作品に愛情を持って臨んだ監督で良かった、と感じました。

「今作の主人公は9歳なんだ。そこに忠実な作品にしたかった。」とは監督の弁ですが、確かに子供心の微妙な心の変化を上手く表現している気がします。

そんな中でも、かいじゅう達と主人公マックスが全力で海に向かって走り抜けるシーンでは、何気に鼻の奥がツーンとして・・・「この場面だけでも見に来てよかった」と言ってしまうとちょっと大げさかなぁ。

映画のトレーラーではArcade Fireが使われていますが、上記の場面で使われていた疾走感のある曲始め、特に(Yeah Yeah Yeahsの)Karen Oの作り出す瑞々しい楽曲群が素晴らしかった。

人間誰しもが抱えている、一人では生きられないけれども、集団で生きることの難しさについてかいじゅうたちを通じて教えられる、その表現方法を上手く実現している作品でした。

うーん、書いてて、何か読書感想文以下な気がしてきたぞ。
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2006年11月10日

悪魔とダニエル・ジョンストン @ テアトル梅田

話題になってる映画をこまめに見ることはあんまりなかったりしますが、"この映画だけはどうしても見たい"と思い、梅田ロフトB1Fにあるテアトル梅田のレイト・ショーに足を運んできました。

明日も早いのでちょこっとだけ書いて、また後日感想など述べたいと思いますが、本当にこれは良い作品でした。

悪魔とダニエル・ジョンストン』 − 東京で上映されているのを知って、いつ大阪に来るのか楽しみで仕方がありませんでした。

ようやく見に行く時間が出来たので(自分が映画を見るときは"見るぞー"という気分も要る)、PM9:00から始まる映画の整理券&チケットを2時間前には早々と買って、スクリーンに向かいました。

フィルムの中には当然のことながら、Tシャツによってダニエルの名を一気に広める役を担ったNirvanaKurtはもちろん、アルバムのプロデュースをしたButthole SurfersGibbyや、Half JapaneseFair兄弟、NYへ彼を招いたSonic Youthなどの面々などが次々に登場します。

でもそれ以上にダニエルの声と詞とメロディーと、周りで彼を支える人たちの姿が心を打ちました。

くすっと笑ったり、思わず眉をひそめたり、最後は泣かされてしまったりしました。これが実在する一人の人間の、等身大の生き様だからこそ、真に迫ってくるものがあります。

テアトル梅田での上映は10日までなのですが、その後は京都みなみ会館での限定上映があります。

ではしばらくネットから離れます。
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2006年11月06日

Brian Reitzellと"マリー・アントワネット"

先日買ったTV Eyesの"TV Eyes"(Self Titled)。もう完全に80’sぽさ全開ですが、ニューウェーブとかニューロマンティックとか言うのとは違って、只管"エレポップ"でDepeche ModeとかNew Orderなんかと地続きな好盤でした。

TVEyes.jpg以前にここで書いたとおり、ex-Jellyfishの二人(Roger ManningJason Falkner)とex-Redd KrossBrian Reitzellによるこのバンド、2003年のこちらのインタビューに依れば、70年代の映画"Logan's Run"の幻の続編"Logan's Sanctuary"サントラを作る企画のために3人が集まったことがそもそもの発端。

そのサントラ制作の話があったのも、Brianが"ヴァージン・スーサイズ"(原題"The Virgin Suicides":Sofia Coppola監督:1999年)に関わったことがきっかけだったとなれば、このユニットと映画が深いところで結びついている気がします。

Sofia監督の最新作"マリー・アントワネット"("Marie Antoinette":日本は2007年正月公開)のサントラにもBrianは関わっている訳で、こちらではニューウェーブな匂いがプンプンしているのもまた興味を惹きます。過去にも、中世を舞台にしながらBGMとしてロックを使用した映画に"ロック・ユー!(原題"A KNIGHT'S TALE":2001年)"がありましたけど、曲そのものは良いにしてもちょっと企画倒れっぽかったので、Sofiaの手腕がどんなものかお手並み拝見です。ただ、前作"ロスト・イン・トランスレーション"(Lost In Traslation:2003年)での、Jesus & Mary Chain "Just Like Honey"の使われ方には感動がありましたし、昨日見たShowbiz Countdownで一部聴けたものに関しては、面白い効果を生んでたように思います(ここGang Of Four等の流れるトレイラー映像が見れます)。

Brianはサントラで、Rogerは先日の来日公演も記憶に新しいように(これまた仕事で行けなかったですが)ツアーで、とそれぞれが忙しくしているようですが、Jasonはと言えば今年はTV Eyesのアルバム・Beckの新作"The Information"にも参加、と作品作りの面で、そのクリエイティヴィティを発揮してきました。そして!待ちに待ったソロでの新作も完成!!。ただリリース先がまた決まってないみたいなので、来年の頭を目処にレーベル探しをやってるようです。早よ、聴きたいなぁ。誰か、レーベル紹介してやってください。Jasonに愛の手を。
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2006年10月02日

映画"Open Season"が全米一位

open_season.jpgこれまでサントラの方から映画"Open Season"を取り上げてきましたが、映画そのものも現在すごい勢いのようです。

Yahoo!ニュース(ロイター発)によると、9月29日から10月1日までの3日間で2300万ドルの興行収入だった模様。で、一位です(BBCのニュース記事でも取り上げられています)。本日のレートなら単純計算で27億円以上!まぁ歴代の興行収入成績表に並んでいる映画には遠く及びませんし、パイレーツ・オブ・カリビアンの3日間の興行収入の約6分の1ではありますが、アニメとしては唯一のトップテン入りにしての一位ですので健闘しているのではないでしょうか。

さて全編で使用されているはずのPaul Westerbergの楽曲によるサントラは一体どれくらいの売り上げを記録するのか気になる所ではありますが、まだBillboardのチャートには顔を出しておりません。まぁまだ発売されたばっかりで、映画みたいに3日間で集計とは行かないですから、今後の動きを見たいと思います。

まぁチャートがどうこう、っていうのは普段あんまり気にならないんですけど、やっぱりPaulが絡んでることですからねぇ。これでPaul自身の知名度も上がったりして、DVD"Come Feel Me Tremble"の日本盤とか出てくれたりしたらすごーくありがたいんですが・・・。と言うか、劇場で公開なんかしてくれたらもっといい。Paul自身に興味を持つ人が、増えてくれたらええなぁ。
posted by haro at 18:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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