2007年10月29日

Nirvanaライブ&映画

8月以来、2ヶ月半放ったらかしでした。

書くことなんていくらでもあったけれど、Blog自体が滞り始めるとどうでも良くなるんだろうな、と(まるで人ごと)。

そんなこんなで、一応再開っぽい感じで。

Nirvana関連から。

nirvana_chronicle


MTV Unpluggedの名演がやっと、ほんとにやっとこさDVD化される!と思えば、レディングフェスでのライブDVD化がなくなるっつう、気持ちが一気に萎えるような裏ニュース付き。あんまり新しくないニュースですいません。

でも何で、二つ同時にDVD化はなかったんだろうか?これに商業的戦略が絡んでいるとしても、ファンとして出たら買うの分かってんなら今年盛り上がっているうちの方が、効果高い気がするんですが。

そしてニルヴァーナ本"Heavier Than Heaven"を原作としたKurtの伝記映画が、こちらも実現の目処がつきかけている様子。主演俳優がJames McAvoyに決まったてなことですが…うーん、Kurtとどうイメージが重なるんだろうか。

過去には、出版された当時から同じく伝記本"NEVER FADE AWAY"を基にしたLemonheadsEvan Dando主演による映画化、とか何とかいう話もありました。まぁいくら原作本を変えようが、Courtney Loveが協力しようが、俳優を変えようが、ミュージシャンを起用しようが、KurtはKurtでしかない分どうしたって批判は集中すること必至。

Nirvana関連本はAneurysmさんのところで紹介されてる以外にも、今年出た"ニルヴァーナデイズ完全クロニクル"に"True Story"に…と毎年一冊出るんじゃないか?てなくらいに、ほんと枚挙にいとまがないですが、"Last Days"以降の流れとして今後ますます増えていくでしょうね。

"About A Son"は見ましたが、他のカート関連の映画やドキュメンタリーフィルムに比べればすごくドライな感じであると同時に、ドキュメンタリー映画としては、食い足りなさも感じるところはありました。

あと、余談ながらKurtが好きだったブラジルのOs Mutantes再結成後の初となるアルバムが出るようです。ライブアルバムにはなりますが、"Live At The Barbican"が28年ぶり(!)となるライブの貴重な音源となっていることは間違いないです。出来は別にしても。
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2007年05月31日

About A SonとControl

この夏に公開される“About A Son”、そしてまだ日本では公開未定の“Control”。どちらも20代にしてこの世を去った、Rockの殉教者の話。

http://www.kurtaboutason.com/(About A Son)
http://www.controlthemovie.com/(Control)

そして、どちらもAnton Corbijnに関わっている人物の話。
方や死後PV制作を依頼されたバンドのVo.の話であり、方や生前に懇願されてPV制作を行ったバンドのVo.の話である。

ian_curtis300.jpgnirvana300.jpg


さらに“Control”は、Anton Corbijn自らが初の長編作品として、Ian Curtisの伝記映画として仕上げたもの。初長編にして、カンヌ映画祭では3部門で受賞の快挙。

こちらで発表されたばかりのトレイラーが紹介されている。

“About A Son”に関しては、以前にも取り上げた。もう世間では、この夏に公開されることも周知の事実かも知れない。まぁ、どれだけKurtが関心を集める存在なのかは、推して知るべしなので。

上映を予定している映画館も、ほぼ全国で決まりつつある。早いところで8月のよう。

最近は、ドラマよりドキュメンタリーに興味のある自分。
俳優を使っていながらも真実に肉薄しているかのような“Control”と、本人による独白を淡々とつなぎ合わせていく“About A Son”。
どちらもノンフィクションという意味では、非常に惹かれる。
さてどちらが、より心に響いてくるのかは、公開まで待たなければならないと思う。

先日、ようやくFoo Fightersの“Skin & Bones”を見て、Daveが語るKurtの姿に泣き笑い。悪魔に憑かれたダニエルの話も、もう一度見たくなった。

Ianに関してよりも、どうしたって感傷的にならざるを得ないのは、あの頃に残された記憶があまりにも過去になってしまったからなのか?
そんな感傷を抜きにして、Anton Corbijn監督作品を一挙に見ることの出来るアントン・コービンのDirectors Labelを見るのが一番かも。
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2006年10月23日

Nirvanaの映画 "About A Son"

Vibeに載ってからすでに数日が過ぎてますが、これもNME経由の記事。Vibeには"About A Boy"とかいてありますが、"About A Son"の間違い(About A Boyこちら)。

ここでも以前にちょこっと書きましたが、NirvanaKurt Cobainの肉声を使ったAJ Schnack(シュナック)監督の映画"About A Son"。その映像の一部がYouTubeで公開されたというもの。

自分がまず見つけたのは、その映画を紹介するMuchMusicのニュース映像でした。下にあるのが、監督のAJ Schnackや音楽を担当したBen GibbartDeath Cab For Cutie)とSteve Fisk、それにカートの伝記を書いたMichael Azzerad(この映画で使われたインタビューの記録者でもある)のコメントを交えた、その映像です。



それとここで、ニュース内で使用されたトレイラー映像そのものが見られます。

そこでカートが語る、自身の曲についてのインタビュー・コメントから。

"...I'm pissed off about everything in general. And, so all these songs are pretty much about my battle with things pissed me off. ..."

「目にするもの全てに対してむかついてるんだ。だからさぁ、俺の曲っていうのは、そういうむかついてる物との戦いの記録なんだよ。」


決して逃れられない世間と、自分との間に起こる葛藤。確かにこの世の中は生きやすい事ばかりではないけれども、それでも捨てたもんでもないよ、カート。もうちょっと長く、そしてソングライティングの面で成長した姿を見たかった。

何にしろLast Daysはどうしても見る気になれなかったのですが、この映画は見てみたいと思っています。

<追記>
bounceニュースにも"Live! Tonight! Sold Out!"の記事が載りました。
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2006年10月15日

Kurt Cobain w/ Mustang (from Neca)

到頭、我が家にも到着しました。4月頃から騒いでいながらも、全くその後音沙汰無く、8月の盆の頃には発送される筈だったブツが!

これです↓
KurtCobain_Figure.jpg
Kurt Cobain (Made by Neca)


賛否両論あるでしょうが、自分はサンプル写真を見たときほどガッカリ感は無かったのが正直な所。"Smells Like Teen Spirit"のPVからカートの姿を立体造形化したこのフィギュアから、あの印象的なリフまで聞こえてきそうかどうか、と尋ねられたらちょっと考え込んでしまいますけど、それでも初のフィギュア化にもう文句はつけません(以前のエントリで"例のアクションフィギュアより"云々、と書いたことは都合よく忘れます)。

このフィギュア、ホラーもの等の映画フィギュアで有名なアメリカのNeca社製。ミュージシャンではJohn LennonFreddie MercuryJimmy Pageといったカリスマから、Sex PistolsDevoなんていうPunk系のバンドまで力を入れているみたいですが、一時のMcFarlane Toysの勢いを思わせてくれます。最近のマクファーレンのミュージシャン系は、"面白いなぁ"とは中々思わせてくれないものがありますが、それこそKissと最初にフィギュアの契約を結んだ頃からの数年間は面白かったなぁー、と。

あんがす先生とかーと君そんなマクファーレンのAngus YoungAC/DC)とKurtとの、夢の師弟対決をさせてみました。

生徒:カート
「最近いいリフが思い浮かばないんですけど・・・」

先生:アンガス
「そんなことは短パンとランドセルのカッコになってから言えー!」

というようなやりとりがなされていることと思います。

冗談はさておき、このフィギュアでカートの抱えているギターFender Mustangは、小さいながらもちゃんとFenderからのライセンスを取って作られたもの。なので中々精巧な出来です。おそらくこれでNecaにはかなりの利益がもたらされた筈なので、Fenderに契約料を払ったところで笑いが止まらないことだと思います。

しかも"こんなおいしい商売は無い"とばかりに、すでに第二弾の"Kurt Cobain 7inch Figure : Unplugged Ver."まで発売決定している始末。下の写真がそうですが、実際のUnpluggedの時の写真と見比べてみてどうでしょう?

kurt_unplugged.jpgうーん、第一弾よりも微妙な気がするのは自分だけでしょうか?

なんか顔だけ見てると、"猿の惑星"だよなー。

モヘアのカーディガンとか、襟元が片っぽだけ中に折り込まれちゃってる感じは、良く再現してる気はしますけど。一番肝心な顔がなぁー。

って一応、これも出荷を待つ形で予約してみます(ってするんかい)。
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2006年10月12日

Nirvana、DVDのボーナス映像の詳細

Nirvanaの貴重な映像集"Live! Tonight! Sold Out!"が11月25日に出ることをお知らせしましたが、ボーナス映像の詳細がHMVのサイトにありました。

"NirvanaのDVDにボーナス映像追加!"として、以下の5曲が挙げられています。

【Live In Amsterdam At The Paradiso , 1991】
School
About A Girl
Been A Son
On A Plain
Blew

これはフルライブ映像なのか、ドキュメンタリーとしての一部抜粋映像なのか、そこまでは判断できないですが、何にしろボーナスが付くのはメデタイ!!"音声がDTS 5.1サラウンド・サウンド&ドルビー・デジタル2.0ステレオ"とのことですし、音質面でもVHSの時とは比べ物にならないくらいの飛躍的向上を遂げていると思われます。

悶絶しつつ待つべしです。

PS:シングル盤を集めたボックスセットも日本盤で出る模様、です。

YouTubeからは"Live! Tonight! Sold Out!"の映像で、Sg."Smells Like Teen Spirit"のカップリングだった"Aneurysm"を。

<追記>同じくポップな名曲"Sliver"のビデオもYouTubeで
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2006年09月30日

Foo FightersのLive DVD & CD

ここでは何かと言うと"Nirvana、Nirvana"と騒いでますけど、Foo Fightersについては意識的に書かずにいました。

Dave Grohlがライブで見せる笑顔とポジティブな考え方は、Nirvana時代にKurtの後ろでニヒルな態度を取っていた一ドラマーとしての彼の姿と重なり合う部分が少ないように感じます。それはNirvana後、意識的にDaveが避けてきたイメージだと思いますし、彼の天性の資質がそうさせているんでしょう。

自分も元Nirvanaという肩書きはもう要らないだろう、と言う気持ちもあったので敢えて触れないのがフェアかな、と思っていました。

現時点で最新作の"In Your Honor"は、硬軟取り入れた作風が賛否両論あって、ファンの人からも評価の難しい作品になってるみたいです。ただ今までDaveが辿ってきた道のりや、音楽的変遷の跡や趣味の部分を紐解いていけば、それほど違和感のない内容になっていると思います。

foo_fighters_01.jpg

そんなFoo Fightersの次作が、アコースティックライブDVD / CDでリリース予定の"Skin & Bones"。BillboardNMEのニュースで取り上げられていました。"In Your Honor"からの曲を中心に、名曲"Everlong"や"My Hero"や"Big Me"、"Times Like These"・"Next Year"等の過去作からの曲も。中でも目玉なのが、Nirvana時代にシングルのカップリングとして発表されていながら、これまでDaveのNirvana後の活動の中ではスポットライトの当てられることのなかった"Marigold"が収録されている所です。これを見て「Daveも一つの区切りを迎えたんだな」と思って、今回は取り上げました。

さて、フーファイ版"Marigold"の仕上がりはどうなっているでしょうか?
<追記>10月2日、bounceにも載りました

曲リストは以下
"Razor"
"Over & Out"
"Walking After You"
"Marigold"
"My Hero"
"Next Year"
"Another Round"
"Big Me"
"Cold Day in the Sun"
"Skin and Bones"
"February Stars"
"Times Like These"
"Friend of a Friend"
"Best of You"
"Everlong"

加えて、この日のライブには元Foo Fighters / NirvanaのPat Smearも参加!サポートメンバーにも、ex-That DogPetra HadenWallflowersRami Jaffeeが参加しています。リリースはUSで11月7日、日本では11月22日を予定(DVDは12月6日)。

またこの秋には、アコースティックセットでのNeil Young主催の"Bridge School Benefit"への出演や、Bob Dylanのサポートアクトの大役も控えているようです。

ついでながら、Pat Smearも参加しているWhite Flagの"Eternally Undone"の豪華日本盤のリリースが予定日だった9月13日から大幅に遅れている模様。と言うか、立ち消えになったのか?
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2006年09月23日

ついに出る!Nirvana伝説の"Live! Tonight! Sold Out!"

今日はVibe-Netから、狂喜してしまうニュースがありました。

Nirvana_LiveTonightSoldOut.jpgNFC: The International Nirvana Fun Club発信NME経由のネタのようなのですが、ずーっとDVD化が先延ばしになっていた、1994年のビデオ"Live! Tonight! Sold Out!"がやっと正式にリリース!

Nirvanaのファンの人以外には"何のこっちゃ"でしょうが、これはずーっとファンの間でDVD待望論のあった作品。カートの死後に出たものだっただけに、動く姿を捉えたオフィシャルのニルヴァーナ作品としてはこれが唯一の映像だった訳で・・・。まぁ今はボックスセットも出てますし、レアな映像という意味ではセットのDVDの方が貴重でしょうけど、これが今までDVDで出てなかったこと自体が謎でした。VHS版は持ってますけど、ビデオデッキ自体が動かなくなった我が家では、おそらく二度と見れない代物。わざわざ今からビデオデッキ買うっつーのも、どうかと思うし。

以前に、ブラジル産DVDでタイトルを変更した二流品コピー"A Rock Portrait Document"が出てたので、背に腹は変えられんと自分も買ったんですが、いかんせん字幕がなかっただけに一度見たきり・・・。歯がゆい思いをしていたとこへ、このニュース!

しかもボーナス映像も追加されるという事ですから、これは待った甲斐もあろうかと言うもんです。ヨーロッパは11月13日・アメリカは11月14日を予定しているそうです。日本盤は11月15日発売の模様。

後はNirvanaSonic YouthDinosaur Jr. etcが出てくる"The Year Punk Broke"がDVD化されるのを待つだけ。

ちょっと話は別になりますが、NMEのこの記事によると、Nirvanaの曲が子守唄としてアレンジを施されてリリースとのこと。ロッククラシックのベストソングにもノミネートされるようにはなったものの、とうとうココまで来たか、と。リリース元のBaby Rock RecordsのトップページではRadioheadNo Surprisesが聞けましたが、ご想像の通り全くもって違和感なし。でも、これがNirvanaとなると・・・。

気になる人は、こちらのページで曲リストと試聴で確認できますので、是非。ちなみに、Roger ManningのやってたMoog Cookbook版の"Smells Like Teen Spirit"(試聴はこちら)を想像してると、ほど遠い感じ。他にもMetallicaとかLed ZeppelinとかQueens Of The Stone Ageとか、"子守唄としてはどうなのか"という代物も多々あります。

Nirvanaのカバーと言えば、やっぱりこれが最強。と言う訳でWeird Al Yankovicの"Smells Like Nirvana"を。って、これってカバーじゃないな。パロディーも超えて、いわゆるオマージュってやつ?


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2006年08月28日

ロッキング・オン9月号はNirvana特集だそうで・・・

前に音楽雑誌が面白くない云々と書いてて、この紹介もないもんだとは思いますが、まぁ他ならぬNirvanaのことなんで仕方ないと思って聞いて下さい。Nirvanaのみのエントリも久しぶりですし。

もう8月も終わりですね。後4日で9月。甲子園の熱戦も終わって、ハンカチ王子はアメリカへ。

rockin'on_cover.jpgと言うわけで、ロキノン9月号はDVD版の"Last Days"が発売になるとかで、Nirvana特集を組んでる様子です。

でも"伝説解剖"って、どうよ?山崎さん(→失礼、編集長"粉川しの"さんに交代してたんですね)なんとかならんかったんですか、このタイトル。仮にも相手は自殺して後、司法解剖された人ですよ。悪趣味だ。と言うか、デリカシーに欠ける気がします。

その山崎洋一郎さん、過去には大麻の不法所持でパクられたそうですので、渋谷社長含めて社員の武勇伝を"解剖"してくれた方が、よっぽど興味ある人多いんじゃないですか。

まぁそうこう言っても、やっぱり買いますけどね。壱ファンの心理として。見ないと、良し悪しもあったもんじゃないと思いますので。

出来れば先日発表のあったトロントでの映画祭に先駆けた"About A Son"についての記事もあれば、もっと興味を惹きますが。

早速MySpaceには"About A Son"のページが出来ているようです。
myspace_aboutason.jpg

イメージをクリックするとジャンプ


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2006年04月05日

こべいん様

cobain02


今年も、この時期が来ただなぁ〜。
手の一つも合わしとくべぇ。

ここらで信仰されとる愚乱児教の涅槃派にはご神体があってのぉ。
我が家でも鎮座ましましとる"こべいん様"の事だがなぁ、めりけん生まれで、おなかの中からご自分の分身をお出しになられてなぁ。
"あるびに"っちゅう呪文で元の体に戻られるんだぁ。そりゃぁ、えれぇ神様だでよお。

今日はご神体の祝い日じゃあ!みな派手にやってくれ!!続きを読む
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2006年04月03日

Nirvana Live at 大阪国際交流センター (1992.2.14)

Nirvana初来日にして、最後になった日本でのライブ。
好きなんやから、記憶のあるうちに書いとこう。
たまたま見てもうたNirvana拒否症の人、すんません。

自分がRockのライブに頻繁に足を運ぶようになったんは、NirvanaのLiveを見て以降の事やから、それこそ主観だらけの駄文になるのんはわかってるんやけども。

映画"Last Days"の公開も始まってる。
4月5日・Kurtの命日も迫ってきた。
今年の7月には、アクション・フィギュア(アクションて?)も発売されるみたいやし、Kurt・Nirvana関連の特集記事も目に付く。
熱狂的なファンにとっては、2年前の10周忌と同じくらいかそれ以上に、今年前半は何かと意識させられる年やと思う。

まるで神格化されてもうたかのような今となっては、Nirvanaの存在を語るのんも目にすんのも、うんざりな人らも多いみたいで"Nirvanaってほんまにすごいんか?"的なもんも腐るほど目にしてきた。
嗜好性の問題があるにしても、Nirvanaが取りざたされる度"Nirvanaではモノ足りん"とか、逆に"Nirvanaの音はウルさい・暗い"言う人らの話も出てくる。
ファンの立場から過剰に反応する人らも多い訳やし、メディアとかファンが煽れば煽るほど、反発する人が多なってまうんは道理やとは思う。

こないだも、イギリスのドキュメンタリーDVD "Kurt Cobain:All Apologies"を見てて、NMEの編集者が執拗に、Kurtのことをなじってたのが印象的やった(当然のことながら評価の対象にもしてはいたけど)。

いくらイギリスのプレスが批判好きや言うても、死んでもうた人間のことを個人的感情で、最低なやつとか言うのはナンセンスやし、ファンでなくても、不快な気ぃしてもおかしないと思う。
ただ、(一ファンとして見た)自分には不思議と不快感なかった。
冒頭では検証するような言い回しやし、ドキュメンタリーとかいう体裁は取ってはいるけども、結局、製作者の意図があって、どうしても主観とか演出的目線が入んのはしゃあないし、個人の記憶や想いが大前提な訳で。それにKurtの感情にムラッ気があったのは有名な話やし。
十数年前っちゅうても、まだ記憶の中で生々しいはず。
インタビューを受けた人間が吐いてんのは、愛憎入り混じった言葉にもなってまうやろう。

近しい人間を揃えて、いくら推察とか検証とかやっても、ホンマの所は誰にも判らん。死んだKurt本人もなんでそう思われてんのか(なんで、死なんとあかんかったんか)、よう解ってなかったんちゃうかと思う。
現に何とか生きてる自分でも、偉そうなことが言えるほど、自分の事が解ってる訳やない。

ただ、Kurtには悪いけど、一ファンであってもなくても、はっきり言えるのは
自殺そのものが一番ナンセンスや、言うことやろう(いろんな言い分あるとは思うけど、あえてこう言わしてもらう)。

個人的なことを言えば、ここんとこ典型的なRock聴いても、興奮も感情移入もでけへんかった。と言うより、歪ませたギター音とかドラムの爆音が聞きたなかった。
例えば、Jose GonzalezとかNick Drakeとかのアコースティックなもんとか、Julie DoironとかRebecca Gatesとかの女性ボーカルもんに惹かれてた(決してNirvana一辺倒やないです)。

NirvanaのUnpluggedはそんな中でも聴けるもんの一つやったから、最近になって、そんな禁忌状態からちょっとずつ開放されてきた気になってきて、ルーツ確かめる意味でもまずは、ちゅうことでNirvanaのDVDを見てた。

生で彼らを体感してから、もう14年も経ってもうた。
そやから、記憶もかなり曖昧な所があるかも知れません。

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posted by haro at 01:44| Comment(0) | TrackBack(1) | Nirvana | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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