2006年07月09日

雑誌"TONE"8月号、山野直子と甲本ヒロト

洋楽誌が面白くなくなって、どれくらい経ったのか。まぁ正確に言うと、他のも含めて音楽関係誌自体があんまり面白くない。それでも随分買ってきたし、今も買わないこともないではない。でもネットを除いて紙面として読むのは、ほとんどタワレコのフリーペーパーであるbounce で済ませることが、多くなった(bounce自体、情報の更新はネット先行やしね)。

人によって全く価値観の違う世界で、ロックのフォーマット自体が有効なのかどうか判らなくなった、とは思いたくない。それにしても洋楽専門誌はちょっと退屈だな。まぁそれも人それぞれだから、どの雑誌がどうこう、とか言うのは言いたくないけれども。

それ言うと、Blogにちまちま音楽のことばっかり書いてる自分はどうなんだ、と言うことに突き当たるので、人のことばっかり言っていられないのも事実。まぁ、個人が書いてるAmazonなんかのレビューの方がよっぽど信用に足る部分も多いから、あながち悪くもないか、と自己肯定も。

でも雑誌となると、批評だ批評だと悪口ばっかり書いても売れないし、かといって思い込み先行でべた褒めすると、レコード会社の手先扱い。変にマニアック過ぎても「同人誌」、有名どころばっかりでも「セレブ雑誌か単なるミーハー?」てなことに成りかねない。

ここまではちょっと、捻くれもんの独り言、で。

そういう意味では、今回買った雑誌"TONE "はほど良い加減で良かった気がします。まぁ、これも主観やけども。


TONE

今日は少年ナイフThe Posiesここ で独断偏見レビュー)のライブに行くので、予習を兼ねて、今年25周年だという少年ナイフの山野直子さんと甲本ヒロト さんの対談をチェック。まぁナイフのトリビュート盤 でもなければ雑誌に載ることもないだろう、という顔合わせなので、ページをめくる手も先走る感じでした。共に初期衝動のまんま、今まで音を貫いてる感じがたまりません。直子さんがテニスやってるとか分析家と呼ばれてるとか、ヒロト(この呼び方の方がしっくりくる)がハーモニカやドラムをみようみまねで身につけたとか、興味深い内容でした。個人的には、直子さんの口から語られるKurt Cobainが、生を感じさせてたまりませんでしたが・・・。

他にも2006年前半のロックアルバムを振り返ったり、Stone Roses振り返ったり(何かまた再結成らしき話があるそうですが)、洋邦・新旧問わずな感じでなかなか良かったです。

と・・・よくよく見れば、この雑誌って、元ロキノンの増井修 さんが絡んだ雑誌なんですね。知らなかった。そりゃローゼズも出るわな。やっぱり、なんだかんだ言ってまだまだ踊らされそうな自分。


posted by haro at 13:39| Comment(0) | TrackBack(1) | 本・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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