以前からそうだとは言え、
Modest Mouseの新作ニュースを紹介して以降、ここのところ
Stoogesだ・
Big Starだ・
Cheap Trickだ・
Beatlesだ・
Brendan Bensonだ・
Dinosaur Jr.だ・
Neil Finnだ・
Pearl Jamだ…と、なんか馴染みの顔ばっかりというか、ある程度安定してるメンツばっかり紹介してるみたいで我ながら呆れます(好きなんだからしょうがない)。言い訳するなら、決して懐かし系ばっかり聴いてるわけじゃないんです。
で、今日は呆れられついでに、ちょっと興奮してしまったニュースを。
もしかしたらもしかするかも…という「すわ
At The Drive-Inが再結成か!」という話題。

最新作“
Octahedron”も、発売前からすでに高評価発進状態の
The Mars Voltaですが(音は
MySpaceでお確かめください)、フロントマンの
セドリック(
Cedric Bixler Zavala)が語った話が
Drowned In Soundのサイトに載
っていました。
インタビュアーは、Mars Voltaがキュレーターを務めた際の
All Tomorrow's Party(以下ATP)フェスについて言及しながら、「(ATPに出演したアーティスト達なら)みんな多額のお金を出してもAt The Drive-Inの再結成を望んでるんじゃないかな?」なんて(うまくかこつけて)話を運んでます。
その後、すかさず「でも君は、そんな申し出をすぐに受ける気もないだろう?」と多少引き気味に(このあたりもニクイ)。
それにセドリックが答えたのが以下です。
「そう言われても良く解らないよ。ほとんどのメンバーとは仲直りしてきたし、話も上手くいってる。金銭上の問題は順を追って片付けつつあるし…というのもバンド(At The Drive-In)を食い物にしてた連中がホントに多かったしね。少なくともお金に関することはそうさ。でも気にしちゃいないよ。そう、(再結成だって)ありうるってことさ。個人的な問題は解決したんだ。もうほとんどのことには折り合いをつけてるし、話してきた内容については謝罪もしてる。あとはなるようになるし、どうなるか見守るだけだよ!」
これはひょっとするとひょっとするでしょ!!
Iggy Popも参加したメジャーデビュー盤“
Relationship Of Command”(2000年)は、今聴いても名盤です。その年には、
サマソニ初回への出演含め、2度の来日を果たしたのでした。
しかしながらメジャーデビュー後、その一枚をリリースした
Beastie Boysのレーベル/
グランドロイヤルが閉鎖する年の2001年3月には活動停止 → 解散(何か象徴的です)。音楽性の違いということでしたが、人間関係のこじれが原因のようです。
そのあとはThe Mars Voltaと
Spartaという二つの部隊に分かれて、それぞれの音楽性を突き進んできた彼ら。
解散後4年経った2005年にもDVD付き2枚組“
This Station Is Non-Operational”がリリース(
The Smiths“
This Night Has Opened My Eyes”のカバーも収録)され、根強い人気のほどを証明しました。
Mars Voltaの高度な演奏技術を駆使した変幻自在ぶり(
John Fruscianteや
Fleaなど
レッチリのメンバーが強く惹かれる理由も良く解るオリジナリティ)も素晴らしいとは思いますが、演奏がストレートな分だけAt The Drive-Inの持つ熱量のようなものはMars Voltaをも凌駕する気がしてしまいます。
最近は見に行っていませんが、最初のころのMars Voltaのライブに関しては少しばかりポカンとしてしまうこともしばしばでしたし…
思い入れもあるかもしれませんが、ATDIの再結成を断固支持します。